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近年、被害急増の害獣
イタチ被害について
害獣バーサスは様々な種類の害獣駆除に従事しておりますが、中でも近年被害が急増している害獣がイタチです。
イタチの生態、イタチが住宅に及ぼす影響など・・・イタチ被害にお困りの皆様に、まずは【イタチ】についてお話していきたいと思います。
知らない間に居ついてしまったイタチ。
足音の騒音だけではなく、悪臭を放ち、断熱材の破損など大きな被害をもたらします。
悩ましいイタチをどうにか駆除して、安心して生活したいですよね。
でもイタチはなかなか頭がよく、人間を警戒してなかなか捕まえられません。しかも見た目よりも凶暴ですから捕まえようとすると危険な場合もあります。
イタチとはどのような動物なのか、どのような被害をもたらし、どのように駆除すればいいのかお伝えします。
近年、被害急増の害獣
イタチとは
◎ イタチとは
イタチとはネコ目イタチ科イタチ属に分類する哺乳類で、もともと平野部や低山に生息していた動物です。
天敵であるワシやタカなどがいない人家は安全なため、移り住んでいるのだと考えられています。
警戒心がとても強く、足音をしてもなかなか遭遇することができません。
イタチの特徴
イタチは褐色掛かった茶色の毛におおわれた動物で、愛嬌のある顔が特徴的です。
しかし見た目よりも凶暴な性格であることが知られています。体長は30センチ前後で、オスの方がやや大きく育ちます。ハクビシンやアナグマなどと間違われることがありますが、イタチの方であることが特徴です。
沖縄を除く全国各地に繁殖しています。
イタチの種類
国内で繁殖しているイタチは「ニホンイタチ」「チョウセンイタチ」 の2種類で、西日本ではチョウセンイタチが繁殖したことでニホンイタチがいなくなったといわれることもあります。
それほど見た目の違いはありませんが、チョウセンイタチの方が尻尾が長い特徴があります。
雑食でありネズミや小鳥、カエル、ザリガニなどを捕食しています。
イタチと間違われる害獣
イタチとよく間違われる害獣に「ハクビシン」「アライグマ」がいます。
特にハクビシンはイタチによく似ている外見が特徴です。
イタチと同様に人家に住み着き、被害をもたらすことで知られています。成長すると大きなもので70センチほどにもなりますからイタチよりも大きいのが特徴です。
害獣による被害で多い動物に「アライグマ」がいます。
アライグマはどちらかと言うとタヌキのような姿をしておりイタチと見間違うことはないのですが、イタチと思って駆除してみるとアライグマだったということが多いのです。
食べ物を洗って食べるというかわいらしいイメージがありますが、人間に被害をもたらす害獣として知られています。
見た目よりもかなり凶暴ですから、注意が必要です。
近年、被害急増の害獣
イタチが及ぼす害
イタチが天井裏や屋根裏などを走って移動するたびに、うるさくて夜眠ることができません。
しかしイタチが及ぼす害は騒音だけではありません。
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衛生面
イタチは決まった場所に排泄物を残しておく習性があります。
そのためその場所を中心に悪臭を放つ原因になるだけではなく、多くの雑菌を撒き散らし、ダニやノミなどを大量発生させてしまう原因になることもあります。
そのため悪臭による不快感だけではなく、食中毒、赤痢、発疹など健康上の被害をもたらすこともあるのです。 -
経済面
イタチは天井裏に巣を作り生息します。その際、天井裏に備えられている断熱材をことごとく破壊してしまうために、人家の断熱材の役割が果たされなくなってしまいます。最悪の場合排泄物などによって木を腐らせてしまい、天井が抜け落ちることもあります。
また自宅内にある食品が荒らされたり、ペットが被害に遭ってしまうこともあります。農家の場合には農作物に被害を受けることもありますから、経済面においても大打撃を受けてしまいます。
近年、被害急増の害獣
イタチ被害を防ぐには
住まわれないように予防し、侵入を防ぐことが大事です。
イタチの被害に悩まされているとしても、駆除することはなかなか大変です。警戒心が強いために、その姿を見たことがないということも多いのです。
しかも一度住み着いてしまうと自分から離れていくことはありません。つまり駆除しない限りはこの先ずっと被害に悩まされ続けることがあるのです。そのため住まわれないように予防し、侵入を防ぐことが大事です。
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エサになるものを与えないようにする
イタチは雑食ですので口にできるものは何でも食べてしまいます。そのため置いてある食料品を食い荒らしてしまうだけではなく、生ゴミも食べ散らかしてしまいます。
コンビニの袋に入れぱなしにしているような場合であればすぐに食べ散らかしてしまいますので、容器や戸棚に必ず入れておくようにします。生ゴミもゴミ袋だけではなくペールなどに入れてきちんとフタをしておくようにします。
またペットのエサや生け花などが被害にあうこともありますから注意しましょう。
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通路を防ぐ
イタチは500円玉程度の隙間があればそこから侵入できると言われています。そのため仮に駆除したとしても、侵入口がある限りまた新たなイタチに住み着かれてしまうことがあるのです。
特に一度イタチが侵入した家には、糞や獣臭から自分の縄張りだと思って侵入してしまうことがあります。
近年、被害急増の害獣
イタチの駆除方法
イタチの足音を聞いてしまえばすぐに駆除したい気持ちはありますが、警戒心が強く、駆除に失敗するとさらに駆除が難しくなります。
まずしっかりと生態状況を調査し、イタチに適した駆除方法を用いることが大事です。
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禁忌剤(スプレーやくん煙剤など)
イタチが嫌いな香りや煙などを撒くことによって、イタチをお追い出したり、追い出したイタチを再び寄せ付けないようにすることができます。
また光にも敏感に反応すると言われているために、LEDなどを設置しておくことも効果があります。
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イタチを捕獲する
イタチが好む食べ物を仕掛けておいて、捕獲器を設置します。天井裏から音がするのであればその場所近くに設置し、イタチが通る通路などに設置することも有効です。またイタチは一匹だけではなく、繁殖している場合も多くありますので、再度設置が必要な場合も多くあります。
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通路を防いでしまう
駆除後には、必ず侵入口を防いでおかねばなりません。完璧に駆除できたとしても、さらに侵入されてしまう可能性があるのです。イタチは500円玉ほどの隙間から侵入することができる柔軟性を持っていますので、あらゆる箇所を調べ再度侵入されないようにしておくことがとても重要になります。
金属製のネットや網を使用して、ほんの小さな侵入口もふさいでいく必要があります。
イタチ駆除は
『業者に依頼するほうがいい』
これだけの理由
イタチ駆除をそこに住む自ら行う人は少なくありません。
しかしイタチ駆除は思った以上に大変な作業になります。また注意点も必要なのです。
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捕獲申請が必要 イタチは害獣ですからすぐに駆除しようと考えがちですが、野生鳥獣保護の観点から、許可なく捕獲することは禁じられています。
これは「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」によるものです。
人家に被害が出ている場合であれば、申請によって許可を受けることはできますが、役所に行って手続きを行うことはなかなか大変なことです。
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駆除は難しく性格は凶暴 イタチはとても警戒心の強い動物で、なかなか姿を見つけるだけでも容易なことではありません。
さらに駆除しようとするとさらに警戒心が強まってしまうことがあり、ますます駆除が難しくなってしまいます。そのため駆除業者においてもイタチの行動パターンを見抜いて、一番効果があると考えられる罠を仕掛けなければなりません。
さらに姿を見つけて捕まえようとしても、見た目以上に性格は凶暴ですから、逆に被害にあってしまうことがあるのです。
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ダニなど二次被害対策が必要 イタチは断熱材を食い破り、巣にしていることが多く見られます。また一定の場所に排泄する特性がありますから、断熱材の一部に排泄物がまとまって見つかることが多いです。
そのようなことから仮にイタチを駆除できたとしても、しっかりと清掃し消毒をしなければなりません。
しっかりと消毒していなければ多くの雑菌やダニを繁殖させることにもなります。病原菌を撒き散らし食中毒なるの健康被害を生じる場合もあります。
なかなかここまで対策することは難しいのではないでしょうか。
害獣駆除・捕獲専門業者『害獣バーサス』
駆除から清掃、除菌まで責任もって施工します!
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大阪府八尾市
60代女性 F様
父親がひとりで暮らしていた家で、亡くなってからはしばらく放置しておりました。連休を利用し掃除のために帰ってみると耐え難いほどの獣臭と天井がシミだらけですぐに害獣バーサスさんに相談しました。
現場調査の結果、天井裏だけではなく室内も含めて建物全体がイタチの住処になっていました。二次被害がないようにしっかりと駆除作業をさせて頂きました。お客様には大変喜んで頂き、満足されていました。
大阪府泉南郡
50台男性 A様
ネズミかなと思い害獣バーサスさんに調査を依頼したところ、屋根裏を徘徊する動物の正体はイタチであることが分かりました。
以前はネズミも住みついていた痕跡が残っておりましたが、現状はイタチによる被害で糞尿処理、断熱材の入れ替え、侵入口特定遮断、ノミ・ダニ殺菌処理、病原菌の消毒を施しました。以降天井裏で物音がすることはなくなり、安心されていました。
兵庫県尼崎市
40代女性 Y様
まずは家の中にいるイタチの捕獲をお願いするために害獣バーサスさんに相談しました。
まずは家の中にいるイタチを捕獲、その後天井裏を調査すると、どうやら巣作りの最中のようで子供を産み落とす準備をしていたのかなと思いました。巣を完全に撤去し、侵入経路を特定遮断、消毒消臭処理など一連の作業を終え、完工しました。家の中にイタチが出現しなければ気づかなかったかもしれないとお客様はホッとされていました。
大阪で天井裏のイタチ駆除・捕獲なら
害獣バーサスにご相談を
大阪で天井裏や屋根裏のイタチに悩まされているのなら、
害獣駆除・捕獲の専門業者『害獣バーサス』にご相談ください。
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害獣の生態、家の構造を知り尽くした専門スタッフが
イタチを完全駆除
害獣駆除対応エリアは関西一円
(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)
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まずはスタッフが訪問、状況を確認します。
お見積りは無料です!お気軽にお問い合わせください。