2021.10.06
狐は意外と怖い
キツネは、「エキノコックス」という寄生虫に感染している可能性があります。
エキノコックスに感染したキツネが排せつした糞には、虫卵が含まれています。
この虫卵が、何かのはずみで人間の口に入ってしまうと、肝臓に幼虫として寄生してしまいます。
人の肝臓に寄生した幼虫は、10年ほどの潜伏期間を経たのち「エキノコックス症」を発症させます。
放置すると約半年で腹水が貯留し、やがて死に至ります。
感染者のほとんどが重症化するまで自覚症状がないという点が、この寄生虫の恐ろしいところです。



